職人技術が屋台骨
Craftsman ship当社では伝統的な手仕事が生きる在来工法と頑強なパネル構造による2×4工法による施工を行っています。旧来からの職人技術を基盤に現代的な工法も取り入れることで高い水準の住まいづくりを実現しています。
在来工法とは
木造軸組工法(在来工法)は、木造建築の伝統的なスタイルで、躯体が梁や柱などの「線」で構成されています。そのため、間取りなどデザインの自由度が高く、開口部を大きく取れるのが特徴です。職人の技術力が試される工法と言えます。
2×4工法とは
木造壁式工法(2×4工法)はパネル壁を接合して組み立てる「面」による構造です。在来に比べ、デザインに制限がありますが、頑丈で断熱性・耐震性に優れています。合理的な規格があるので工期も従来より短縮でき、ハウスメーカーの多くはこの工法を採用しています。
地元の恩に報いる
For The Hometown培った技術を地元・道南の暮らしに還元すべく、寒さに強い高断熱・高気密の家づくりやローコスト注文住宅を追求してきました。リフォーム工事では、「住まいのかかりつけ医」として些細なご要望にも真摯に取り組む姿勢です。地域に支えられてきた建築屋として、日頃から家づくりをとおして町の発展に貢献していきたいと考えています。
流儀(わざ)をつなぐ
To The Future職人の世界は全般的に後継者不足と言われていますが、その技術の多くは絶やしてはならない日本の伝統と確信しています。当社ではスタッフそれぞれが個性を発揮しながら、建築現場に必要な視野と技術が身に付くよう努めています。現場で汗を流しながら、技能習得の志を忘れない自社大工こそが我が社にとっての財産と考えています。